相槌を打つことは、共感を得るための第一歩

 人と話をするときに必要なことは何?

人と話をするときに、どんなことに気をつけていますか?

いろいろあるとは思いますが、

一つは、相槌を打つことではないでしょうか。

 

トークが上手な人で思い浮かぶのは

明石家さんまさん。

多くの番組で司会をされていますが

お笑い芸人さんから、素人の方まで

出演者の方の面白いところを引き出して

話を盛り上げるのは天才的ですね。

 

そんなさんまさんのトーク術の中から

相槌を打つことにについて

考えてみたいと思います。

 

さんまさんの出演番組を見ていると

「うんうん」

「ほぉ〜」

「はいはい」

「なるほど」

「へえ〜」

等、様々な感じで相槌を打ってます。

 

 

次にあるのが

「それで・・・」

ともっと内容を促す聞き出し。

 

相槌を打たれてみると

話した方は気持ちが良い。

そこで

もっと話してと欲しそうに

「それで・・・」

と聞かれたら

誰だって喜んで話しちゃいますよね。

 


相槌を打つ人には好感が持てる

人は、相槌を打ってくれる人には

自分に同意してくれていると思い

好感を持つそうです。

だったら、上手に相槌を打つことで

相手に好感を持たれた方が良いですよね。

 

また、会議などで

上手に自分の意見を言うのが苦手な人でも

発言者の内容に

相槌を打つことで

会議の内容を理解しているなと

感じてもらえることもしばしあります。

 


聞き上手からスタートして話し上手へなる

あれ、考えてみると

セールスの方でも

相槌の上手な方っていっぱいいますよね。

そして、相槌が上手な人って

優秀な営業マンであることが多い。

はじめは、相槌を打ってくれて

聞き役に徹している。

でもって、気持ちよく話していくうちに

いつの間にか営業マンのペースで

話を進められているので、

ついつい、営業マンの要望に

「はい!」

って答えてしまう。

最初は聞き上手だったのに

そこから話し上手になっている

営業の方って

魅力的ですよね。

 


相槌ちの言葉、集めてみました。

あー、なるほど!
いいですねえ、それ
うんうん、わかる。
ええ、そうですね
ええ、はい
えー、ほんと!
おー、すごい!
おお!さすがですね!
おぉ。すごいですね!
おっしゃる通りだと思います
けっこうな話じゃないですか。
こういう話、泣けますよね。
さいこうです!
さすがですね
しみじみしちゃいますね。
すごーい!!
すると、それからどうなるんですか。
せっかくだから、教えてください。
そうそう、そうなんですよ。
そうですよね
そうなんですか、心配ですねぇ
それ、センスが良いですね!
それカッコイイですね
それで?それから?
たいしたもんですね。
ちょっと耳に痛い話です。
つくづく、考えさせられます。
とてもよくわかります。
とても興味深いですね
とても考えられていますね
なるほど。
なんていい話なんでしょう。
ぬくもりのある話ですね。
ねえ、そうですよねえ。
ノリがいいなあ。
はあー、そんなことが!
ひゃー、びっくり!
ふふふ、笑えますね!
へえー、知らなかった!
ほおー、それは初耳!
ほんとうですか?しんじられない~!
まあ、そうだったんですか。
みんなもわかってますよ。
もう、感涙です。
やっぱり、そうですよね。
ゆっくりまた聴かせてください。
よかったです、ほんとに!
わかりました!
んー、そうかあ!
楽勝って感じですね。
胸にしみます。
苦労されたんですねえ。
考えさせられます。
刺激的ですね
私も思ってたー!!
示唆に富んでいますね
住んでいる世界が違う!
人間ですから、そんなこともね。
先を聴かせてください。
全く同感です
知らなかった!!
聴いててじんとします。
適切な判断だと思います。
勉強になります
本当ですか!
面白いですね
目を覚まさせられました。
了解です。
涙腺ゆるんじゃいました。
冷静なんですね。
論より証拠ですね。

自分で使えそうなの試してみてください!

 


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