品質が優れていても売れない??
今の世の中、
品質が優れているというだけでモノが売れなくなりました。
品質事態に差がなくなってきたので
各社が「うちの商品が一番!」
と言いだしたからです。
売るために必要な要素は何でしょうか?
売り手が認識する品質でなく、買い手が感じる品質!?

うちのは品質抜群よ!
って言って売れることは少なくなりました。
今の世の中
品質が均衡してきたからです。
じゃあ、どこにこだわるの?
それは、
売り手が考える品質ではなくて
買い手が感じる品質、つまり
知覚品質
例えば、体験して知ってもらうことなんか必要ですよね。
試食とか、お試し会とか。
そうすることで、知的品質がよりカタチにすることができます。
あとは、選んでもらうための要素
- 希少性
- オリジナリティー
などがあるのが知的品質を上げる要素と言われています。
考えてみると、ほかにもたくさんありそうです。
売り手の物差しと買い手の物差しの違い

いい商品と思ったのになかなか売れない。
「いい商品」って誰の物差しでしょうか?
素敵なカバンを売りたいと思っても
買ってくれる人が
「素敵!」
って思ってくれてないと意味がありません。
この辺りじゃ有名な大手の卸から買ってきた
ヨーロッパ風のいいカバンだ!
と言っていても
お土産を買う人は
普段の街中では手に入らない
地元柄のカバンがお土産に欲しい!
と思っていれば
仕入れたカバンは売れません。
お客様目線で、
本当に欲しいと思っているいる品は何?
と考えていなければならないですよね。
日々の想いをカタチにしていく

自分の想いを伝えることも繋がると思います。
相手がどのように受け取るかを考えて発信する。
それは、見た目で驚かすことも必要ですが
最終的に、心を揺さぶるのはストーリー。
なぜ、この形にこだわっているのかを
伝えることができれば
より多くの商品が売れるようになると思います。
自分の物差しを
相手の物差しに合わせる。
そのために必要なのがストーリーであるのは
間違いなさそうですね。
自分シナリオ
一年後の自分に約束する
自分シナリオ描いてみませんか

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